AWSサーバー、何を選ぶ?費用と運用負荷から決める方法

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オンプレミスサーバーの老朽化や運用負荷を背景に、AWSへの移行や新規構築を検討する企業が増えています。しかし、Amazon EC2を選べばよいのか、コンテナやサーバーレスも検討すべきなのか、また月額費用をどう見積もればよいのか、判断に迷うケースも少なくありません。
本記事では、AWSのサーバー・コンピューティング環境の選び方を、「用途」「費用」「運用負荷」の3つの観点から整理します。あわせて、AWSの構成設計、費用の見積り方、導入後の運用、オンプレミスからの移行まで、検討時に押さえておきたいポイントを解説します。

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Index

本記事における「AWSサーバー」とは

「AWSサーバー」は、AWSの正式なサービス名ではありません。本記事では、Amazon EC2などの仮想サーバーに加え、コンテナやサーバーレスを含む、AWS上でアプリケーションやシステムを実行するためのコンピューティング環境を総称して「AWSサーバー」と表記します。

まず結論|AWSサーバーは用途・費用・運用負荷で決める

「aws サーバー」と検索すると、EC2の解説が数多く見つかります。しかし実際の判断では、構築手順よりも、選ぶ基準のほうが重要です。AWSサーバーの選び方は、次の3つの軸で整理すると迷いにくくなります。

  • 用途:Webサイト、業務システム、バッチ処理など、何を動かすか
  • 費用:サーバー本体だけでなく、ストレージや通信まで含めた総額
  • 運用負荷:監視、パッチ適用、バックアップを誰が担うか

既存の業務システムをそのまま移すなら、Amazon EC2が有力な候補です。一方で、運用の手間を減らしたい場合は、ECS・Fargate・Lambdaも比較する価値があります。本記事では、この3つの軸に沿って判断の順番を解説します。

AWSサーバーの種類と選び方

オンプレミスとAWSのサーバー運用の違い

オンプレミスでは、サーバー機器の調達から保守までを自社で担います。AWSでは、物理サーバーやデータセンターの管理はAWSが担当します。利用者は、仮想サーバーの設定やアプリケーションの運用に集中できます。

ただし、運用の責任がなくなるわけではありません。OSのパッチ適用やアクセス制御は、利用者側の担当です。詳しくは、後述の「セキュリティ運用と責任共有モデル」をご覧ください。

AWSのサーバー関連サービスは、運用負荷の大きさで整理できます。IaaS(インフラを借りる形態)のEC2は、自由度が高い反面、OS以降の管理が必要です。

サーバーレス(サーバー管理を意識せずに使う形態)のLambdaは、運用の手間が小さくなります。ECSやFargateは、その中間に位置づけられます。

図1|AWSサーバーの主な選択肢と運用負荷の目安

EC2が向いているケース

Amazon EC2は、クラウド上で仮想サーバーを利用できる基本のサービスです。OSやミドルウェアを自由に選べるため、既存システムを移しやすい点が特長です。向いているのは、次のようなケースです。

  • オンプレミスの業務システムを、大きく変えずに移したい
  • 特定のOSやソフトウェアを指定して使いたい
  • 常時稼働するサーバーが必要である

一方で、OSの管理や監視は利用者の担当です。運用の担い手を、あらかじめ決めておく必要があります。

ECSとFargateが向いているケース

Amazon ECSは、コンテナ(アプリを実行環境ごとまとめた仕組み)を管理するサービスです。AWS Fargateを組み合わせると、コンテナを動かすサーバー自体の管理が不要になります。

向いているのは、アプリを小さな単位に分けて運用したいケースです。ただし、コンテナ化の作業が発生します。開発チームがコンテナに慣れているかを、事前に確認しましょう。

Lambdaが向いているケース

AWS Lambdaは、サーバーを用意せずにプログラムを実行できるサービスです。リクエストなどのイベントを受けて動くため、待機中の稼働費用がかかりません。

向いているのは、定期バッチ、通知処理、軽量なAPIなどです。一方で、1回あたりの実行時間には上限があります。長時間の処理や、既存システムの移行には向きにくい点に注意しましょう。

LightsailとEKSを検討するケース

Amazon Lightsailは、あらかじめ用意されたプランで手軽に始められるサービスです。小規模なWebサイトや検証環境に向いています。ただし、大規模な構成や細かな設計が必要な場合は、EC2のほうが柔軟です。

Amazon EKSは、Kubernetes(コンテナ運用の標準的な管理基盤)をAWSで使うサービスです。すでにKubernetesを使っている場合や、複数環境で運用を統一したい場合に検討します。専門知識が必要なため、体制が整っていなければ慎重な判断が必要です。

各サービスの違いを、次の表にまとめます。

サービス特長向いている用途運用負荷注意点
Amazon EC2自由度が高い仮想サーバー既存システムの移行、常時稼働大きいOS以降の管理が必要
ECS/Fargateコンテナを実行する基盤コンテナ化したアプリ中程度コンテナの知識が必要
AWS Lambdaサーバー管理が不要軽量な処理、バッチ小さい実行時間に上限がある
Amazon Lightsail手軽に始められるプラン小規模サイト、検証小さい〜中程度大規模構成には不向き
Amazon EKSKubernetesの管理基盤大規模なコンテナ運用大きい専門知識が必要

AWSサーバー構成(EC2)を決める基本

インスタンスタイプの選び方

インスタンスタイプとは、CPUやメモリの組み合わせを決める区分です。用途に合わせて、汎用型、計算処理向き、メモリ重視型などから選びます。迷った場合は、汎用型から始めるのが一般的です。

AWS独自設計のプロセッサ「Graviton」を選べる場合もあります。コスト効率に優れた選択肢と言われていますが、アプリがArm型に対応している必要があります。PoC(本番前に小規模で試す検証)で、性能を確認してから決めましょう。

稼働後は、実際の使用率を見て大きさを見直すことも大切です。これをライトサイジング(適切なサイズへの調整)と呼びます。

EBSとVPCなど周辺設計の考え方

Amazon EBSは、EC2に接続するストレージです。データを保存するディスクの役割を持ち、容量や性能を選べます。EC2とは別に課金されるため、費用見積りに含める必要があります。

Amazon VPCは、AWS上に作る専用の仮想ネットワークです。サーバーの置き場所や、通信の経路を自社で設計できます。外部に公開するサーバーと、社内向けのサーバーを分けて配置するのが基本です。

可用性と冗長化をどこまで行うか

可用性とは、システムが止まらずに使える度合いを指します。AWSには、物理的に分かれた拠点であるアベイラビリティゾーン(AZ)があります。複数のAZにサーバーを分けて置く構成を、マルチAZと呼びます。

Elastic Load Balancingは、アクセスを複数のサーバーに振り分けるサービスです。Amazon EC2 Auto Scalingは、負荷に応じてEC2の台数を自動で増減させます。複数のサービスをまとめて管理するAWS Auto Scalingもあります。

ただし、冗長化を厚くするほど費用は増えます。そこで、RTO(目標復旧時間)とRPO(目標復旧時点)を決め、必要な水準を判断します。業務への影響が小さいシステムなら、シンプルな構成で十分な場合もあります。

AWSサーバー料金と費用見積りの考え方

EC2料金の内訳

EC2 料金は、インスタンスの利用料だけで決まりません。次の費用も合わせて見る必要があります。

  • インスタンス料金:タイプと稼働時間に応じた費用
  • EBS:容量や性能に応じたストレージ費用
  • データ転送:インターネットへの送信のほか、AZ間・リージョン間の通信でも発生する費用
  • パブリックIPv4アドレス:保有している間、時間単位で発生する費用(最新はVPC料金ページで確認)
  • バックアップ・監視:AWS BackupやCloudWatchの利用費用
料金は更新されることがあります。見積りの際は、最新の「Amazon EC2 料金」ページで必ず確認してください。
図2|AWSサーバー費用の構成要素

購入オプションの違いと使い分け

EC2には、支払い方法の異なる購入オプションがあります。利用期間や用途に合わせて使い分けることで、費用を抑えられます。

オプション概要向いているケース注意点
オンデマンド使った分だけ支払う期間が未定、検証長期では割高になりやすい
Savings Plans一定の利用量を1年または3年で約束する長期で安定して使う利用量の見通しが必要
Reserved Instances条件を指定して1年または3年で約束する構成が固定されている変更の柔軟性が低い
スポットインスタンス余剰容量を割安で使う中断しても影響が小さい処理突然中断される場合がある

まずはオンデマンドで稼働状況を把握するのが安全です。利用が安定してから、Savings PlansやReserved Instancesを検討しましょう。

見積り前に整理すべき項目

AWS 費用見積りでは、前提の整理が欠かせません。AWS Pricing Calculatorを使うと、構成ごとの月額を試算できますが、入力値が曖昧だと結果もずれてしまいます。見積り前に、次の項目を整理しておきましょう。

  1. 稼働時間:24時間か、平日の日中のみか
  2. 台数とサイズ:必要なインスタンスの数と大きさ
  3. ストレージ容量:EBSの容量とバックアップの保管量
  4. データ転送量:外部へ送るデータやAZ間通信の見込み
  5. 冗長化の水準:マルチAZにするかどうか

あわせて、タグ設計も決めておくと便利です。タグとは、システムや部署ごとに付ける管理用のラベルです。費用の内訳を把握しやすくなり、継続的な改善(FinOps)にもつながります。

AWSサーバー運用で必要になること

監視とアラートの設計

Amazon CloudWatchは、サーバーの状態を監視するサービスです。CPU使用率などがしきい値を超えると、メールなどで通知できます。ログも集約できるため、障害時の原因調査に役立ちます。

まずは、CPU、メモリ、ディスク、死活の4点から始めましょう。なお、メモリやディスクの監視には、専用のエージェントの導入が必要です。

あわせて、SLO(サービス品質の目標値)を決めておくと、通知の基準が明確になります。通知を受けた後の対応者も、先に決めておくことが大切です。

パッチ適用とバックアップ

AWS Systems Managerは、サーバーの運用作業を一元化するサービスです。OSのパッチ適用や構成の管理を、まとめて実行できます。台数が増えても、手作業を減らせます。

AWS Backupは、バックアップの取得と保管を一括で管理するサービスです。スケジュールや保管期間を、ポリシーとして設定できます。

バックアップは、復元できて初めて意味を持ちます。定期的な復元テストも、運用に組み込みましょう。

セキュリティ運用と責任共有モデル

責任共有モデルとは、AWSと利用者で守る範囲を分ける考え方です。AWSは、データセンターなどクラウド基盤のセキュリティを担います。利用者は、OSの設定、アクセス制御、データ保護などを担います。

EC2では、利用者の責任範囲が広い点に注意が必要です。具体的な対策として、次のサービスを組み合わせます。

  • AWS IAM:利用者ごとの権限を必要最小限にする
  • Security Group:サーバーへの通信を許可する範囲を制限する
  • AWS WAF:Webアプリへの不正なリクエストを防ぐ

運用の負荷は、構成が複雑になるほど大きくなります。IAMの最小権限やSecurity Groupの制限などの基本対策は初期構築時から行い、WAFなどの追加対策は必要に応じて段階的に加える考え方が現実的です。

代表的なAWSサーバー構成例

小規模Webサイトの構成例

小規模なWebサイトは、EC2を1台とEBSで構成するのが基本です。画像などの配信を速くしたい場合は、Amazon CloudFront(コンテンツ配信サービス)を加えます。バックアップはAWS Backupで定期的に取得します。

この構成は、費用を抑えやすい点が利点です。一方で、サーバーが1台のため、障害時にサイトが止まる点に注意が必要です。止まっても影響が小さい用途に向いています。

図3|小規模WebサイトのAWSサーバー構成例

業務システムと高可用性構成の例

業務システムでは、止まらない構成が求められます。ロードバランサーの配下に、複数のAZにまたがるEC2を配置します。台数の増減は、Auto Scalingに任せます。

データベースは、Amazon RDSの利用を検討しましょう。RDSは、バックアップや障害時の切り替えを支援するマネージド型のデータベースサービスです。マルチAZ構成にすれば、データベースの可用性も高められます。

さらに、災害時に備える場合は、別のリージョンへバックアップを複製します。どこまで備えるかは、RTOとRPOで判断します。詳しくは「可用性と冗長化をどこまで行うか」をご覧ください。

オンプレからAWSサーバーへの移行の進め方

移行方式の違い

オンプレからAWSへの移行方式は、大きく3つに分かれます。どの方式を選ぶかで、作業量と得られる効果が変わります。

方式内容利点注意点
リフト(リホスト)そのままEC2へ移す短期間で移行しやすいクラウドの利点を活かしにくい
リプラットフォーム一部を見直して移す(DBをRDSにするなど)運用負荷を下げやすい検証の工数が増える
リファクタリングアプリを作り直す拡張性や柔軟性が高い費用と期間が大きい

最初のAWSサーバー移行では、リフトから始める企業が多いと言われています。移行後に、段階的に見直す進め方が現実的です。

移行前に評価すべき項目

移行前の評価が不十分だと、後から手戻りが発生します。次の項目を、事前に確認しておきましょう。

  • サーバーの台数、スペック、稼働状況
  • OSやソフトウェアのAWS対応状況とライセンス
  • 他システムとの依存関係や通信先
  • 業務を止められる時間の長さ
  • 移行するデータ量とネットワーク帯域
  • 移行後の運用体制

優先度の低いシステムで試行すると、リスクを抑えられます。あわせて、AWS Well-Architected Frameworkの観点を参考に、設計を点検するのも有効です。

図4|オンプレからAWSサーバーへの移行の流れ

移行を支援するサービスの使い分け

AWS Application Migration Serviceは、サーバーをそのままEC2へ移すサービスです。移行元のサーバーのデータを継続的に複製し、切り替え時の停止時間を抑えられます。

AWS Database Migration Serviceは、データベースの移行を支援するサービスです。種類の異なるデータベース間では、スキーマ(構造)の変換も必要になります。その場合は、変換用のツールを併用します。

どちらも、本番切り替えの前にテストを行うことが重要です。自社だけで難しい場合は、外部委託も選択肢になります。

自社に合うAWSサーバー構成の選び方

要件定義で確認すべき比較軸

選定では、次の比較軸で要件を確認します。

比較軸EC2が向く場合他サービスが向く場合
既存資産そのまま動かしたい作り替えが可能
運用体制運用担当者を確保できる担当者が少ない
利用パターン常時稼働が必要断続的に動けばよい
可用性細かく設計したい標準機能で足りる
費用利用が安定している利用量の変動が大きい

運用を内製で担うか、外部委託するかも重要な軸です。内製できる範囲を見極めることで、選択肢が絞り込めます。

EC2を選ぶ条件と選ばない条件

EC2が適しているのは、次のような条件です。

  • 既存のOSやソフトウェアを、そのまま使いたい
  • 常時稼働が必要で、構成を細かく制御したい
  • 運用を担える体制がある

次のような条件では、他のサービスを優先して検討しましょう。

  • 運用担当者が少なく、管理の手間を減らしたい
  • 処理が断続的で、待機中の費用を抑えたい
  • 小規模で、手軽に始めたい

費用と運用負荷を比べる表の作り方

候補を比べるときは、費用と運用負荷を同じ表に並べます。作り方は、次の手順がわかりやすいです。

  1. 候補を2〜3つに絞る
  2. 同じ前提で、月額費用を試算する
  3. 運用作業を洗い出し、担当者と頻度を書く
  4. 費用と運用負荷を並べて評価する
  5. PoCで、想定どおりに動くかを検証する
候補月額費用の試算主な運用作業担当者総合評価
案A:EC2(試算結果を記入)パッチ、監視、バックアップ(記入)(記入)
案B:Fargate(試算結果を記入)コンテナ更新、監視(記入)(記入)

費用だけでなく、運用の手間を数値化せず書き出すだけでも、判断材料になります。社内説明の資料としても使えます。

AWSサーバーに関するよくある質問

Q1. AWSでサーバーを使う場合、まずEC2を選べばよいですか?

既存システムをそのまま移す場合は、EC2が第一候補です。ただし、運用の手間を減らしたいなら、FargateやLambdaも比較してください。用途と運用体制で判断するのが基本です。

Q2. EC2とLightsail、Lambdaはどう使い分けますか?

EC2は、自由度が高く、業務システムに向いています。Lightsailは、小規模なサイトを手軽に始めたい場合に向いています。Lambdaは、断続的な軽い処理に向いています。

Q3. AWSサーバーの月額費用は何で決まりますか?

インスタンス料金に加え、EBS、データ転送、IPアドレス、バックアップなどで決まります。購入オプションによっても大きく変わります。AWS Pricing Calculatorで、前提をそろえて試算しましょう。

Q4. オンプレミスからAWSへ移行する際の注意点は何ですか?

事前評価と、移行後の運用体制の整理が重要です。ソフトウェアの対応状況や、依存関係も確認してください。不安がある場合は、移行方式の選定から専門家へ相談する方法もあります。

まとめ|AWSサーバーの選び方は「用途・費用・運用負荷」で決める

AWSサーバーの選び方は、EC2を中心に、用途、費用、運用負荷の3軸で判断します。費用はインスタンス料金だけでなく、EBSやデータ転送まで含めて見積りましょう。導入後の監視、パッチ適用、バックアップ、セキュリティも、あらかじめ担当を決めておくことが大切です。

まずは、候補を2〜3つに絞り、費用と運用負荷を比べる表を作ってみてください。そのうえで、PoCや移行計画に進むと、判断のずれを防げます。

テクノプロは、AWSアドバンストティアサービスパートナーとして、AWS認定資格3,000件以上の保有実績を持つ技術者集団です。ご支援の形は、大きく3つからお選びいただけます。

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・技術者派遣:AWSの構築・移行・運用の経験を持つ技術者がプロジェクトに参画し、自社チームの一員としてサーバー構成の検討と移行を推進します

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「自社に合う構成を整理したい」「見積りやPoCの進め方を相談したい」という段階でもご相談いただけます。

ぜひテクノプロまでお気軽にご相談ください。

監修者

テクノプロ・ホールディングス株式会社

ITエンジニアとして25年のキャリアを持ち、チーフマネージャーとしてテクノプロ・エンジニアリング社にて金融・商社・製造業など多業界でのインフラ基盤構築に従事してきた。2008年から2024年まで、オンプレミス環境でのストレージ・サーバ統合基盤の設計・構築を手掛け、特に生成AI・データ利活用分野のソリューション開発実績が評価されている。現在は技術知見を活かしたマーケティング戦略を推進している。